【やってみた】自動車保険を一括見積もりした結果を報告する/みほが比較した3社と年2万円削減の全記録

自動車保険って毎年同じところに更新し続けているんですが、見直した方がいいんでしょうか。やり方もよくわかっていなくて…。

みほも「自動車保険ってどこも同じでしょ」と思い込んでいました。毎年更新の案内が来るたびに内容を確認せずにそのまま継続し、気づいたら6年間同じ保険会社に払い続けていました。でも固定費の見直しを始めてから「ここも一度調べてみよう」と重い腰を上げました。

この記事では、みほが自動車保険の一括見積もりを実際に試してわかったことと、年間2万円削減できた内容を正直にお伝えします。

この記事でわかること

  • 自動車保険の一括見積もりの仕組みと使い方
  • 同じ補償内容でなぜ料金が変わるのか
  • みほが比較した3社と最終的に選んだ理由
  • 乗り換える際の注意点と補償を下げないための判断基準
  • 見直しに適したタイミングの見極め方
目次

自動車保険を見直したきっかけ——6年間何も考えずに更新し続けた

みほが最初に加入した自動車保険は、車を購入したディーラーに勧められたものでした。「よくわからないからとりあえず」で加入して以来、毎年の更新は何も確認せずに継続を選んでいました。年間保険料は85,000円程度で、「高いな」とは思いつつも「保険だから仕方ない」と思い込んでいたのです。

固定費の見直しを進める中で自動車保険のことを調べたら、「同じ補償内容でも保険会社によって料金が年間2〜3万円違うことがある」という情報が出てきました。「もしかして毎年2万円以上損をしていたかもしれない」という事実に気づいたのが、見直しのきっかけでした。

自動車保険が「同じ補償でも高い」理由

原因①代理店型保険は人件費・代理店手数料が料金に含まれる。ディーラーや保険代理店経由で加入した保険はこのタイプが多い。ネット直販型保険は中間コストがないため、同じ補償内容でも年間1〜3万円安くなるケースがある。

自動車保険の一括見積もりとは何か——仕組みと使い方

一括見積もりサービスとは、車の情報・現在の保険内容・補償条件を1回入力するだけで、複数の保険会社から同時に見積もりが取れるWebサービスです。「インズウェブ」「保険スクエアbang!」などの比較サービスが代表的です。

一括見積もりの流れ

  1. 一括見積もりサービスにアクセスし、車の情報・運転者・補償内容を入力(10〜15分)
  2. 複数の保険会社から見積もり金額が届く(即時〜翌日)
  3. 内容を比較して気になる会社のサイトで詳細確認
  4. 現在の保険を解約して新しい保険に切り替え(満期日に合わせて申込)

注意点として、一括見積もりサービスに情報を入力すると複数の会社から電話・メールが来ることがあります。みほは「電話連絡不要」の設定があるサービスを選びました。メールのみの連絡に設定できるサービスを選ぶと、ストレスなく比較ができます。

一括見積もりの入力自体は15分ほどで終わりました。車検証を手元に置いておくとスムーズです。

みほが比較した3社と最終的に選んだ理由

みほが一括見積もりで取り寄せた中から、補償内容が同等の3社に絞り込んで比較しました。現在の保険(代理店型)と比べると、ネット保険2社は大幅に安い結果でした。

現在の保険(代理店型)
年間:85,000円
⚠️ 6年間見直しゼロ
ネット保険A社
年間:64,000円
✅ 補償内容ほぼ同等
ネット保険B社
年間:67,000円
✅ ロードサービスが充実

みほはネット保険A社を選びました。理由は「補償内容が現在とほぼ同等で年間21,000円安い」という一点です。ロードサービスは年に1〜2回しか使わないため、その差額より年間2万円の削減を優先しました。大切なのは「安さだけで選ばず、補償の中身を現在と比較してから決める」ことです。

同じ補償でなぜ保険料が違うのか——価格差の理由

自動車保険の価格差は主に「販売チャネルのコスト差」です。代理店型は担当者が対面でサポートしてくれる代わりに、そのコストが保険料に含まれています。ネット型は自分で手続きする代わりに中間コストがないため安くなります。

価格差に影響するその他の要因

等級無事故年数が長いほど割引率が上がる。6年間無事故なら高い等級になっているはず。

補償内容対人賠償・対物賠償は無制限が基本。車両保険は付けるかどうかで大きく変わる。

走行距離年間走行距離が少ない家庭はネット保険で「少走行距離割引」が適用されてさらに安くなる場合がある

乗り換え時の注意点——補償を削りすぎないために

安くするために補償を削っても大丈夫ですか?何を外すと危険ですか?

対人賠償・対物賠償は絶対に無制限のまま。削っていいのは「使う可能性が低い特約」だけです。安くしようとして必要な補償まで削ると、いざというときに後悔します。

保険料を下げようとして補償を削りすぎるのは危険です。削っても問題ない部分と、削ってはいけない部分を整理します。対人賠償・対物賠償は無制限が絶対。人身傷害保険は自分と同乗者を守るもので外せません。車両保険は古い車であれば外す判断もあります。「同じ補償内容でより安い会社に変える」が基本で、補償を削って安くするのは慎重に判断してください。

自動車保険の見直しに向いているタイミング

自動車保険は満期日(年1回の更新タイミング)に乗り換えるのが最もスムーズです。満期の2〜3ヶ月前から見積もりを取り始め、1ヶ月前には新しい会社を決めるのが理想的なスケジュールです。

01
3ヶ月前一括見積もりを実施して複数社を比較
02
2ヶ月前補償内容を比較・候補を2〜3社に絞り込み
03
1ヶ月前新しい保険会社を決定・申込み手続きを完了
04
満期日当日旧保険終了・新保険開始(空白期間なく切り替え)

途中解約も可能ですが、満期日以外での乗り換えは手続きが複雑になります。「次の更新のとき」に動くと決めて、更新通知が来たら一括見積もりをする習慣をつけると楽です。「毎年自動継続」ではなく「毎年1回、見積もりを取る」をルール化するだけで、長期的に大きな違いが生まれます。

自動車保険は「毎年見直す」だけで年間2万円の差が出る

何年も同じ会社に更新し続けているなら、次の更新前に一括見積もりを試してみてください。補償を変えずに安くなることが多いです。

自動車保険の比較と合わせて、生命保険・医療保険の見直しも無料FP相談を活用するのがおすすめです。

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自動車保険の見直し、当てはまることはありますか?

□ 3年以上同じ保険会社を更新し続けている → 一括見積もりで比較する価値あり
□ ディーラー・代理店経由で加入した → ネット保険との差額を確認してみる
□ 補償内容をここ数年確認していない → 今の生活に合った補償か見直す
□ 年間走行距離が少ない(7,000km未満) → 少走行距離割引の適用確認

まとめ|自動車保険は「毎年一括見積もり」が正解

自動車保険は何年も同じ会社に自動更新し続けるのが最も損なパターンです。一括見積もりを使えば15分の作業で複数社を比較でき、補償内容を変えずに年間1〜3万円の削減ができることも珍しくありません。

「次の更新通知が来たら一括見積もりをする」というルールを決めるだけで、毎年の固定費が自然に最適化されていきます。補償の見直しは慎重に、ただし「安くなる余地があるかどうかの確認」は積極的に行ってください。

保険の見直しは「削る」のではなく「同じ補償でより安い会社を選ぶ」が正しい方向です。

更新通知が届いたら、「また今年も同じで」と手続きする前に一括見積もりを試してみてください。15分の比較が年間2万円の差になることがあります。

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