
格安SIMに乗り換えようと思っているんですが、データ量を何GBにすればいいか全然わからなくて。多すぎると無駄だし、少なすぎると不安で。
格安SIMを選ぶときに最も悩むのが「データ量を何GBにするか」という問題です。みほも家族4人分のプランを検討したとき、夫・自分・子ども(当時3歳)それぞれの使い方が違いすぎて、どのプランが正解なのかわからず3ヶ月ほど迷いました。
実際に乗り換えて1年以上経った今、「データ量の選び方にはシンプルな基準がある」とわかりました。みほの選び方と根拠を、家族構成別の目安も含めてお伝えします。
この記事でわかること
- スマホのデータ量をどう確認するか
- 用途別・家族構成別のデータ量の目安
- みほ家(夫婦+子ども2人)の選択と実際の結果
- データ量を選ぶときに失敗しないポイント
- データ量より先に確認すべきこと
まず自分の現在のデータ使用量を確認する
データ量を決める前に、今自分がどれくらい使っているかを確認することが最初のステップです。大手キャリアを使っている場合、スマホのアプリやマイページから「今月のデータ使用量」が確認できます。
過去3ヶ月分を確認して「一番多かった月」を基準にするのがみほのおすすめです。旅行や帰省で使い過ぎた月を除いた「普段の最大値」がちょうどいいプランの目安になります。
データ量の目安——用途別に整理する



普段の使い方でどれくらい変わるんでしょう?動画をよく見るとやっぱり多くなりますか?



動画視聴は圧倒的にデータを消費します。YouTubeを1時間見ると画質によって1〜3GB消費するので、外出先でよく動画を見る人は想像より多くのデータが必要です。逆にSNSと地図メインなら3〜5GBで収まる人が多いです。
YouTube を1時間視聴すると、画質によって1〜3GBを消費します。外出先で動画を見る習慣がある人は、自分が思っているより多くのデータ量が必要になっているケースがほとんどです。
みほ家(夫婦+子ども)の選択と実際の結果
みほ家で格安SIMへの乗り換えを検討したのは夫・健太(35歳)とみほ(33歳)の2回線。子どもたちはまだ小さくてスマホは使っていません。
📝 みほの体験談
乗り換え前の3ヶ月平均を確認したら、夫・健太は月平均18GB(テレワーク中はPCをテザリング利用で多い月は25GB超)、みほは月平均4.5GB(SNS・地図・レシピ検索メイン、家ではWi-Fi利用)でした。使い方がまったく違うことがわかったので、夫は楽天モバイル(無制限)、みほも管理の手間を省くため同じ楽天モバイルにまとめました。結果、2回線合計で月8,000円→2,000円になりました。



夫婦でキャリアをそろえたのは「管理の手間」を減らすためです。厳密に言えばみほのデータ量なら別のプランの方が安くなるケースもありましたが、支払い窓口が1つになる安心感を選びました。
管理の手間を省くために夫婦同じキャリアにまとめるという選択肢も、コスト以外のメリットとして十分考える価値があります。
データ量を選ぶときに後悔しないための3つのポイント
⚠️ データ量より先に確認すべきこと
みほが乗り換えで一番後悔したのは「SIMロック解除を事前に確認しなかったこと」でした。夫の端末がSIMロックされていて、楽天モバイルのSIMを入れても繋がらない問題が発生し、解決に2週間かかりました。データ量を決める前に、まず端末のSIMロック解除状況を確認してください。
データ量より先にSIMロック解除の確認をするのが、失敗しない格安SIM乗り換えの鉄則です。
「無制限」プランが向いている人・向かない人
格安SIMの中でも楽天モバイルのような無制限プランは「使い放題で安心」という点が魅力ですが、全員に向いているわけではありません。
無制限プランが向かない人
月5GB以下の使用なら少容量プランの方が安い。楽天回線エリア外では速度が落ちるため、居住地や行動範囲の確認が必要。
無制限プランが向いている人
テレワークやテザリング利用が多く使用量が変動しやすい人。データ量を気にせず使いたいストレスフリー派にも最適。
「全員同じキャリア・同じプラン」にしなくてもいい、というのが格安SIMの柔軟さです。複数回線で使い方が異なる場合は、それぞれに合ったプランを選ぶ方が割安になることがほとんどです。
家族4人ならデータシェアより個別プランが得なケースが多い
大手キャリアには「家族割」があり、同じキャリアを家族で使うと安くなる仕組みがあります。格安SIMには基本的にこの概念がなく、それぞれが独立したプランを契約します。
ただし、家族ごとに使用量が異なる場合は、それぞれに合ったプランを選んだ方が割安になることがほとんどです。家族全員まとめて同じキャリアにするメリットは「管理の一元化」ですが、コストだけで見れば個別最適の方が有利です。
格安SIMはひとりひとりに合わせて選べる
家族4人全員を同じプランにする必要はありません。使用量・エリア・ライフスタイルに合わせて、一人ずつ最適なプランを選ぶのが格安SIM活用の基本です。
乗り換え前に、いくつできていますか?
まとめ:まず現在の使用量を確認して、余裕を持って選ぶ
データ量の選び方はシンプルです。①現在の使用量を確認する→②一番多かった月に2〜3GBを足したものを最低ラインにする→③SIMロック解除を先に確認する、という順番で動けば大きく失敗することはありません。
データ量に迷ったら「多めを選んで使い切れない」より「少なく選んで速度制限に苦しむ」方が生活への影響が大きいです。少し多めを選んで、3ヶ月実際に使ってから必要に応じて変更するのが現実的な選択です。



みほは楽天モバイルへの乗り換えで月2回線合計が8,000円→2,000円になりました。データ量を気にしすぎて乗り換えを先延ばしにしていましたが、実際に使い方を確認してから選べば、迷いはすぐに解決できました。まず今月のデータ使用量を確認してみてください。








