【徹底比較】楽天モバイル・LINEMO・povoを家族で使うならどれ?/主婦目線で3社の特徴と向いている人を解説

格安SIMに乗り換えようと思ってるんだけど、楽天モバイルとLINEMOとpovo、どれがいいの?正直、違いがよくわからなくて迷っています。

格安SIM選びで「楽天モバイル・LINEMO・povo」の3社で迷っている方、とても多いです。どれも大手より圧倒的に安いのは確かですが、サービスの仕組みや向いている使い方がそれぞれ全然違います。

主婦目線で正直に比べると、「楽天経済圏を使っているかどうか」と「LINEを家族との連絡に使っているかどうか」で最適な選択肢が変わってきます。この記事ではそれぞれの特徴と「どんな家族に向いているか」を具体的に解説します。

この記事でわかること

  • 楽天モバイル・LINEMO・povo それぞれの料金・特徴の違い
  • 家族で使う場合に向いているキャリアはどれか
  • 主婦・子育て家庭視点での正直な評価
  • 3社の料金を実際のケースで比較
  • 格安SIMを家族で選ぶときの考え方と手順
目次

3社を比較する前に知っておくべきこと|格安SIMの基礎

楽天モバイル・LINEMO・povoを比べる前に、まずは「この3社がどういう立場のサービスなのか」を整理しておきましょう。

3社の立ち位置を整理

楽天モバイル:第4のキャリア。自社回線(楽天回線)を持ち、つながらないエリアはau回線にローミング。料金は1プランのみのシンプル設計。
LINEMO:ソフトバンクの格安ブランド。ソフトバンク回線をそのまま使うため通信品質が高い。LINEを多用する人向けの特典が充実。
povo:auの格安ブランド。「基本料0円」のトッピング型という独特の料金体系。使い方によっては最安クラスになる。

3社ともドコモ・au・ソフトバンクの大手3社より月3,000〜8,000円ほど安くなるのが一般的です。ただし各社で仕組みが全く違うため、「料金だけで比べる」と自分に合わない選択をしてしまうことも。

選ぶときに確認すべき4つのポイント

  1. 楽天市場や楽天ポイントをよく使うか(楽天経済圏の利用状況)
  2. LINEで家族・友人と連絡を取ることが多いか
  3. 毎月のデータ使用量はどれくらいか(多い・少ない・月によって違う)
  4. 通話はどれくらいするか(無料通話の有無・使い方)

楽天モバイルの特徴と向いている人|楽天経済圏との相性が鍵

楽天モバイルの最大の特徴は「シンプルな料金体系」と「楽天経済圏との連携」です。

楽天モバイルの主な特徴

料金3GB未満:月1,078円 / 3〜20GB:月2,178円 / 20GB超:月3,278円(使い放題)
通話Rakuten Linkアプリ使用で通話料無料(固定電話にも)
特典楽天市場でのポイント還元率が+1倍〜。楽天カードと組み合わせるとさらに還元率アップ

楽天モバイルが特に向いているのは、楽天市場で月1万円以上買い物をしている方です。楽天モバイルに加入するとSPUポイント倍率が上がり、楽天市場での買い物でのポイント還元が増えます。月1万円の買い物で+1%なら年間1,200円分以上のポイントになります。

⚠️ 楽天モバイルの注意点

楽天回線エリア外ではau回線(パートナー回線)になり、速度が制限されることがある。自宅・よく行く場所が楽天回線エリア内かどうかを事前に確認しておくことが大切です。

LINEMOの特徴と向いている人|LINEを毎日使う人に最適

LINEMOはソフトバンクの格安ブランドで、ソフトバンク回線をそのまま使います。通信品質が高く、LINEユーザーに特化した特典が最大の魅力です。

LINEMOの主な特徴

料金ミニプラン(3GB):月990円 / スマホプラン(20GB):月2,728円
通話30秒22円(標準)。5分かけ放題オプション月550円あり
特典LINEのトーク・音声通話・LINEギガフリー(LINEのデータ通信はギガを消費しない)

LINEMOの最大の特典は「LINEギガフリー」。LINEでのメッセージ・音声通話・ビデオ通話がデータ消費なしで使えます。子どもの学校・PTA連絡・夫との連絡など、家族の連絡手段がLINEメインの家庭にとってはかなり助かる特典です。

ソフトバンク回線を使うため、通信品質は大手キャリアと同等です。電波の安定性を重視する方や、地方にお住まいで楽天回線エリアが不安な方にも向いています。

povoの特徴と向いている人|「0円スタート」の柔軟な料金体系

povoはauの格安ブランドで、ほかの2社と料金の仕組みが根本的に違います。「基本料0円」というスタート地点から、必要なデータや通話を「トッピング」として追加購入するスタイルです。

povoの主な特徴

料金基本料0円(ただし180日以内に有料トッピング購入が必要)
トッピング例1GB/390円・3GB/990円・20GB/2,700円・30日間かけ放題/1,650円 など
メリット使う月は多め・使わない月は少なめと柔軟に調整できる。副回線(サブSIM)として使うのにも便利

povoが向いているのは月によってデータ使用量が大きく変わる方です。旅行の月は20GBトッピング、在宅勤務中心の月は3GBだけ、という柔軟な使い方ができます。

⚠️ povo使用時の注意点

①「トッピングなし=通信速度128Kbps」 LINEのテキスト程度は届くが、動画・マップはほぼ使えない。
② 180日以内に有料トッピングを購入しないと利用停止になる可能性がある。「0円放置」はできない。
③ 管理が少し手間。「今月のデータはあといくら?」という管理をアプリで自分でする必要がある。

3社の料金比較表と主婦目線の総合評価

実際の料金を使い方のパターン別に比べてみます。

月20GB使う場合の料金比較(1人あたり)

楽天モバイル:月3,278円(使い放題)
LINEMO:月2,728円(20GBプラン)
povo:月2,700円(20GBトッピング)

20GBの場合は3社ともほぼ同額。差が出るのは使い方のパターンです。

楽天モバイル
◎ 楽天ポイントをよく使う家庭
◎ 通話が多い(Rakuten Link通話無料)
◎ 20GB以上使う月が多い
△ エリア確認が必須
LINEMO
◎ LINEが家族連絡のメイン
◎ 通信品質を重視する方
◎ 3GBで足りる月はミニプランで節約可
△ 通話は別途料金(5分かけ放題オプションあり)
povo
◎ 使う月・使わない月の差が大きい
◎ サブ回線として持ちたい
◎ 旅行など一時的に大量データが必要
△ 自己管理が必要で面倒に感じることも

わが家はLINEで家族と毎日やりとりしているので、LINEギガフリーのLINEMOにしました。子どもの学校連絡もLINEグループなので、通信量を気にしなくていいのがすごく楽なんです。

家族で格安SIMを選ぶときの考え方|失敗しない手順

夫婦で同じ会社にした方がいいか、別々にした方がいいか。子どもに持たせるならどのSIMがいいか。家族で格安SIMを選ぶ際の考え方を整理します。

01
家族それぞれの「スマホの使い方」を確認する月のデータ使用量・通話の頻度・LINEの利用状況・楽天経済圏の利用有無を家族全員で確認。全員が同じ使い方とは限らない。
02
楽天回線エリアを確認する楽天モバイルを検討する場合は楽天回線エリアマップで自宅・職場・よく行く場所が対応エリア内かチェック。
03
今の契約の解約タイミングを確認する大手キャリアの場合、解約するタイミングによって違約金が発生することがある。「いつ解約できるか」を確認してから乗り換え時期を決める。
04
MNP(番号そのまま)の手続き方法を確認する今の電話番号を引き継ぐ「MNP転出」の手続きを現在のキャリアで行う。オンラインで10分程度で完了するケースがほとんど。
05
一人ずつ順番に乗り換える家族全員を同時に乗り換えようとするとトラブルが重なりやすい。まず1人が乗り換えて問題がないことを確認してから、残りのメンバーに展開する。

夫婦で別々のキャリアにすることも全然問題ありません。「家族割」がない格安SIM同士なら、それぞれが最も合う会社を選ぶ方がトータルでお得になるケースも多いです。

よくある疑問と正直な答え

格安SIM乗り換えを検討するときに「これ大丈夫?」という疑問が出てきやすいポイントをまとめました。

よくある心配

格安SIMって電波が弱いイメージがある。今の電話番号はどうなる?iPhoneは使える?

正直な答え

LINEMOとpovoはソフトバンク・au回線を直接使うので品質は大手と同等。番号はMNPでそのまま引き継げる。iPhoneはSIMロック解除で使用可能。

それぞれの疑問に正直に答えます。

Q格安SIMって電波が弱いイメージがあるんだけど?

ALINEMOとpovoはソフトバンク・au回線を直接使うので品質は大手と同等。楽天モバイルは自社回線エリアであれば問題ないが、エリア外はau回線にローミング。自宅・職場のエリア確認が大切です。

Q乗り換えると今の電話番号は変わりますか?

AMNP(ナンバーポータビリティ)を使えば今の番号をそのまま引き継げます。MNP転出の手続きは今のキャリアのアプリやサポートページで簡単にできます。

QiPhoneは格安SIMで使えますか?

A基本的には使えますが、SIMロック解除が必要な場合があります。iOS14.1以降のiPhoneはApple正規店または自分でSIMロック解除設定が可能。アンドロイドは機種によって異なります。

Q家族でバラバラのキャリアを使っても問題ありませんか?

A問題ありません。家族それぞれが自分に合ったプランを選ぶ方が合理的です。ただし、同じキャリアでまとめると「家族割引」が適用される場合もあるため、合計月額で比較することをおすすめします。

Q乗り換えたら元のキャリアに戻せますか?

AMNPを使えば、電話番号はそのままでキャリアを変更できます。元のキャリアに戻すことも可能ですが、乗り換えのたびに事務手数料がかかる場合があります。まず1ヶ月使ってみて、問題なければそのまま続けるのが現実的な選択です。

各社の公式サイトで詳細を確認する

料金・エリア・キャンペーンは各社公式サイトで最新情報をご確認ください

ahamo 公式サイトで詳細を確認する
Y!mobile 公式サイトで詳細を確認する
楽天モバイル 公式サイトで詳細を確認する

みほが楽天・LINEMO・povoを比較して選ぶまでの3ヶ月

「どれにすればいいかわからない」と3社の比較記事を読み漁っていたみほが、自分の使い方に合うプランを選ぶまでの経緯を正直に書きました。

1ヶ月目

比較し始めたが情報が多くて混乱

楽天モバイル・LINEMO・povo の3社を調べ始めたら、料金・データ量・キャンペーンの情報が多すぎて混乱。「どれが自分に合っているかわからない」と堂々巡りになりました。結局1ヶ月経っても決められませんでした。

2ヶ月目

「自分の使い方」を整理して条件を絞った

キャリアアプリで自分のデータ使用量を確認したら、ほぼ毎月2〜3GB以内でした。「LINEをよく使う」「通話はあまりしない」という条件から、LINEのギガが消費されないLINEMOが候補に浮上しました。

3ヶ月目

LINEMOミニプランで月1万円削減達成

LINEMOのミニプラン(月990円)に乗り換えました。LINEは使い放題でデータ消費なし。夫もY!mobile(ソフトバンク系)なのでエリアは同じ回線で安心。2回線合計で月10,000円以上の削減になりました。「まず使用量を確認する」が、格安SIM選びの最短ルートでした。

格安SIM乗り換えの準備、できていますか?

□ 今の月のデータ使用量を確認した → キャリアアプリで確認できる
□ 楽天回線エリアを自宅・職場で確認した → 楽天モバイル公式のエリアマップで確認
□ 今の契約の解約タイミング・違約金を確認した → キャリアのWebマイページで確認
□ SIMロック解除が必要か確認した → 機種と購入先によって異なる
□ 家族の中で最初に乗り換える1人を決めた → 1人成功してから全員に展開すると安心

まとめ|3社の「向いている人」を正直に整理すると

楽天モバイル・LINEMO・povo、どれが「一番いい」という答えはありません。家族の生活スタイルと使い方に合ったものが「一番いいもの」です。

迷ったときのシンプルな判断基準としては、楽天経済圏をよく使うなら楽天モバイル・LINEでの連絡が多いならLINEMO・使い方が月によって違うならpovoというのがざっくりした目安になります。

LINEをよく使うのでLINEMOが合っているかもしれません。3GBのミニプランと20GBプラン、どっちを選べばいいかわかりません。

キャリアアプリで先月のデータ使用量を確認してみてください!3GB以内で収まっている月が多いならミニプラン(月990円)がダントツでお得です。使用量が月によってバラバラなら20GBプランの方が安心ですよ。

格安SIM選びの正解は「みんなが使っているもの」ではなく、「自分の生活に一番フィットするもの」。

どの会社にするか迷い続ける時間が一番もったいないです。まずキャリアアプリでデータ使用量を確認する、そこから始めれば答えはすぐ見えますよ!

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