
格安SIMに乗り換えたいんだけど、手順がよくわからなくて。SIMロックって何?MNPって?なんか難しそうで踏み出せない…
わかります。みほも「格安SIM」という言葉は知っていたけれど、乗り換えの手順をちゃんと理解するまで3ヶ月かかりました。SIMロック・MNP・APN設定……知らない言葉が多くて、調べるたびに不安になっていた。
でも実際にやってみたら、全体の作業時間は1〜2時間。「なぜあんなに迷っていたんだろう」と思うくらい、手順は単純でした。この記事では、みほが実際に乗り換えたときの手順を、失敗談も含めてそのまま全部お伝えします。
「格安SIMに変えれば月5,000〜8,000円削減できる」とわかっていても、手順がわからないせいで先延ばしにしている方に、「あ、これなら自分でもできる」と感じてもらえたら嬉しいです。
この記事でわかること
- 格安SIM乗り換えの全体像(3ステップ・かかる日数)
- 準備①:SIMロック解除の手順と失敗した話
- 準備②:MNP予約番号の取り方
- 申し込み〜SIM到着までにやること
- 開通当日のAPN設定手順
- 乗り換え後のチェックポイントとよくある質問
格安SIM乗り換えの全体像|3ステップとかかる日数を把握しよう
「格安SIMへの乗り換え」というと難しそうに聞こえますが、やることは大きく3つに分けられます。まず全体像を把握してから、1つずつ進めると迷わずに済みます。
全体のスケジュール感としては、STEP 1の準備をしてからSIM到着まで3〜7日程度、開通日当日の作業は1時間程度が目安です。「今週中に全部終わらせる」というつもりでスタートして十分間に合います。
乗り換えにあたって、手元に用意しておくものをまとめておきます。後でまとめて確認しても大丈夫ですが、申し込み前に全部揃っているか確認しておくとスムーズです。
運転免許証・マイナンバーカードなど
支払い設定用
今の番号を引き継ぐ場合
設定中はモバイル通信が一時止まるため
乗り換え前に必ず確認すること3つ
- SIMロック解除ができているか(最重要・ここを忘れると開通後に電波が繋がらない)
- 今の会社の最低利用期間・解約違約金の有無
- 乗り換え先の格安SIM会社のエリアマップで自宅・職場の電波を確認
準備①|SIMロック解除の手順(ここを省くと大変なことになります)
SIMロック解除は、格安SIM乗り換えの中で最も重要な準備です。ここを省くと、SIMが届いて差し替えた後に「電波が繋がらない」という状態になります。みほも、夫のスマホのSIMロック解除を確認せずに申し込んでしまい、開通後1週間電波問題に悩みました。
📝 みほの体験談
楽天モバイルへの乗り換えを申し込み、SIMが届いて差し替えた直後は普通に使えていた夫のスマホ。しかし翌日から急に電波が「圏外」になり始め、自宅でも繋がらない日が続きました。原因はSIMロック解除がされていないまま申し込んでいたこと。SIMロック解除の手続きをして正常に使えるようになるまで、2週間かかりました。この失敗さえ避ければ、乗り換えはスムーズです。
SIMロック解除の手順は、今使っているキャリアによって異なりますが、基本的には以下の流れです。
解除済みかどうかの確認は、スマホの「設定」から数秒で確認できます。家族全員分のスマホを乗り換える場合は、1台ずつ全部確認することを強くおすすめします。みほが失敗したのも、夫のスマホだけ確認を忘れていたからです。
⚠️ 注意してほしいこと
2015年以降に購入したスマホは、条件を満たしていれば無料でSIMロック解除できるケースがほとんどです。購入から一定期間が経過していれば、マイページから申請するだけで完了します。家族全員分のスマホを確認することを忘れずに。
準備②|MNP予約番号の取り方(今の番号を引き継ぐ場合)
「今使っているスマホの番号をそのまま格安SIMでも使いたい」という方に必要なのがMNP(番号ポータビリティ)の手続きです。MNP予約番号を取得してから格安SIM会社に申し込むことで、今の番号を引き継ぐことができます。
MNPとは?
Mobile Number Portabilityの略。今使っているスマホの番号をそのまま引き継いで、別のキャリアに乗り換えることができる制度です。MNP予約番号は、今使っているキャリアのマイページまたは電話で取得できます。手続き自体は5〜10分程度で完了します。
MNP予約番号は、オンラインなら深夜でも手続きできます。方法は2つです。
MNP予約番号の取得方法
方法①マイページから取得(推奨):ドコモ「My docomo」、au「My au」、ソフトバンク「My SoftBank」にログインして「MNP転出」から申請。即時発行されることが多い。深夜でも申請可能。
方法②電話で取得:各キャリアのMNP専用窓口に電話して口頭で申請。オペレーターに繋がるまで時間がかかることも。
マイページからの取得は深夜でも申請できるため、「子どもが寝た後に手続きを進めたい」という方には特におすすめです。みほも夜11時に手続きして、翌朝には番号が発行されていました。
⚠️ MNP手続き前に確認しておくこと
今のキャリアに最低利用期間が設定されている場合、MNP転出時に違約金が発生することがあります。「あと〇ヶ月で解除月になる」なら、そのタイミングまで待った方がトータルでお得なケースも。マイページの「ご契約内容確認」で解約・MNP転出の条件を事前に確認しましょう。
また、MNP予約番号には有効期限(15日間が多い)があります。格安SIM会社への申し込みは取得後すぐに行うことをおすすめします。
格安SIM会社への申し込み手順|何を準備して何を入力するか
SIMロック解除とMNP予約番号が揃ったら、いよいよ格安SIM会社のサイトで申し込みます。ほとんどの会社はオンラインで完結します。店舗に行く必要はありません。
申し込みから完了まで、みほの場合は30〜40分ほどでした。慣れている方ならもっと短い時間で終わるはずです。SIMが届くまでの間は、今のスマホをそのまま使い続けることができます。
SIM到着〜開通当日の作業|差し替えからAPN設定まで
SIMが届いたら、いよいよ開通作業です。ここが「難しそう」と思われやすい部分ですが、実際は手順通りに進めるだけで30分〜1時間で完了します。
開通作業の大原則
Wi-Fiにつなぎながら、手順通りに進める——それだけ。
設定中はモバイル通信が一時的に使えなくなるため、Wi-Fi環境のある場所で行うことが必須です。



これさえ守れば、開通作業は本当に難しくありません。「Wi-Fiにつなぎながら、手順通りに進める」だけ。みほも最初の30分で全部終わりました。
APN設定とは、スマホがどの回線でデータ通信するかを設定する作業です。難しく聞こえますが、やることは「格安SIM会社の指定するAPN情報を入力する」だけです。APN情報は届く封筒の中か、会社のサポートページに記載されています。
💡 補足
iPhoneの場合は「プロファイル」と呼ばれる設定ファイルをダウンロードしてインストールするだけで完了します。Androidの場合は「設定」→「ネットワーク」→「モバイルネットワーク」→「APN」から入力します。どちらも会社の案内書に手順が書いてあるので、それ通りに進めれば大丈夫です。
乗り換え後にすぐチェックすること|よくあるトラブルと対処法
開通作業が終わったら、すぐにいくつかのことを確認してください。特に最初の1〜2日は、電波の状況と通話・データ通信の動作をチェックしておきましょう。
開通直後に確認すること
確認①電波が受信できているか(画面上部にアンテナマークが表示されているか)
確認②インターネット(Webサイト)が見られるか
確認③電話がかけられるか・受けられるか(短い通話で確認)
確認④旧SIMの解約・返却が必要かどうかを確認(会社によって対応が異なる)
もし問題が起きても、多くのケースは原因と対処法が決まっています。確認しておきましょう。
よくあるトラブルと対処法
問題①「電波が繋がらない」
→ APN設定を見直す。次にSIMロック解除の確認。それでも駄目なら格安SIM会社のサポートへ。
問題②「電話は繋がるがデータ通信できない」
→ APN設定が正しく入力されているか確認。スマホを再起動してみる。
問題③「データ通信は繋がるが電話が使えない」
→ MNP移行が完了しているか確認。完了まで数時間かかる場合もある。
問題④「今の番号に電話がかかってこない」
→ MNP開通から数時間は移行中のため着信できないことがある。1〜2時間待ってから再確認。
格安SIM乗り換えのよくある質問(みほ家の実体験より)
実際に乗り換えて感じた疑問・周りのママ友から聞かれた質問をまとめました。乗り換え前に気になっていることを確認しておくと、当日迷わずに進められます。



子どもが小さくて、スマホが使えない時間があると困るんですが…乗り換えは避けた方がいいですか?



子どもが昼寝している間か、夕飯後の20時台に作業するのがおすすめです。Wi-Fi環境があれば、その間もWi-Fi経由でLINEやネットは使えますよ。
乗り換え前の確認リスト、いくつできていますか?
各社の公式サイトで料金・プランを確認する
まずは気になる会社のエリアマップと月額料金をチェックしてみましょう
▶ ahamo 公式サイトで詳細を確認する![]()
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▶ Y!mobile 公式サイトで詳細を確認する![]()
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▶ 楽天モバイル 公式サイトで詳細を確認する![]()
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まとめ|手順を知れば格安SIM乗り換えは怖くない
格安SIMへの乗り換えは、手順を把握していれば当日の作業は1〜2時間で完了します。難しく見えるのは「知らない言葉が多い」からであって、1つ1つの作業はシンプルです。
みほが3ヶ月先延ばしにした理由は「面倒くさそうだから」でしたが、実際にやってみたら「なんでこんなに迷っていたんだろう」と思いました。先延ばしにした3ヶ月分、毎月6,000円×3ヶ月=18,000円を余分に払い続けていた計算です。
「わかった人から得をする」仕組みなのが固定費です。今日この記事を読んで、乗り換えの手順が少しでもイメージできたなら、もう大丈夫。あとは1つずつ進めるだけです。



「できるかどうか不安」より「まずエリアマップを確認する」だけ。それだけで前に進めます。一緒に暮らしをスリムにしていきましょう!





