【格安SIM完全ガイド】家族4人で通信費を月1万円削減した方法|乗り換え手順と失敗しない選び方

格安SIMって安くなるのはわかってるけど、電波が心配で…子どものお迎えのときに繋がらなくなったら困るし。

その不安、私もまったく同じでした。「電波が悪くなったら」「設定が難しそう」「夫が反対するかも」と3ヶ月ほど悩んでいました。でも実際に乗り換えてみたら、電波も問題なく、手続きも1〜2時間で終わり、毎月の通信費は2回線で月6,000円の削減になりました。

この記事では、私が3ヶ月悩んで調べ尽くした情報をすべてまとめました。SIMロック解除で失敗した経験も含めて、正直に書いています。

この記事でわかること

  • 格安SIMと大手キャリアの違いと、安い理由
  • 電波・通信速度・サポートの実態(デメリットも正直に)
  • 家族4人・子どもあり家庭に向いている格安SIMの選び方
  • 乗り換え前に必ず確認すること(失敗しないために)
  • 申し込みから開通までの手順と、みほが失敗した話
目次

格安SIMはなぜ安い?大手キャリアとの違いを正確に理解する

「安いのには理由がある」は正しいです。でも、その理由を知れば「自分には問題ない」と判断できることも多い。まず仕組みを理解しましょう。

格安SIM(MVNO・仮想移動体通信事業者)は、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を借りてサービスを提供しています。つまり電波自体は大手キャリアと同じです。

格安SIM(MVNO)とは?

大手キャリアの通信回線を借りてサービスを提供する会社のこと。電波エリアは借りている大手キャリアと同じ範囲をカバーしている。コスト削減により、月額料金を大幅に安く設定できる。

格安SIMが安い理由(削られているもの)

削減①実店舗のコストがない:オンライン申込みが基本で、店舗維持費がかからない

削減②キャリア独自サービスがない:キャリアメール・キャリア決済・独自アプリなし

削減③通信速度の優先度が低い:混雑する昼・夕方に速度が落ちることがある

削られていないもの(変わらないもの)

同じ①電波エリアは大手と同じ:ドコモ回線の格安SIMはドコモのエリアと同範囲

同じ②緊急通報(110・119)は使える

同じ③LINEや地図・SNSなどのアプリは普通に使える

「安いから電波が悪い」ではなく、「電波エリアは同じだが、混雑時の速度が落ちやすい」というのが正確な理解です。子どものお迎えのとき・緊急時の電話・地図アプリは普通に使えます。

格安SIMの正直なデメリット|知ったうえで選ぶのが大事

良いことばかりではないので、正直に書きます。

昼・夕方の速度低下
混雑時は遅くなることがある
キャリアメール消滅
@docomo.ne.jp等は使えなくなる
サポートが薄い
店舗なし・電話サポートが限定的
端末セット購入不可
スマホは別途購入が基本

みほ家の場合、キャリアメールはもともとほとんど使っていなかったので問題なし。速度は昼休みに動画をよく見る人には気になるかもしれませんが、SNSや地図・LINE程度なら体感差はほぼありません。

「自分の使い方でデメリットが問題になるか」を考えてから選ぶことが大切です。多くの主婦・ファミリー層にとって、デメリットより節約メリットの方が圧倒的に大きいのが現実です。

家族向け格安SIM 3社比較|みほが選んだ理由と正直な感想

格安SIMは種類が多くて迷いますが、家族4人・子どもありの家庭であれば、選ぶポイントはシンプルです。「月額料金」「電波エリア」「家族割の有無」の3点だけ見れば十分です。

1
楽天モバイル 月最大3GB:1,078円〜
電話かけ放題込み・自社回線エリアは高速。通話が多い家庭に最適。
2
LINEMO 3GB:990円〜
ソフトバンク回線・LINEのデータ消費なし。LINEをよく使う家庭に。
3
IIJmio 2GB:850円〜
ドコモ/au回線・家族割で安くなる・速度が安定。データ使用量が多い家族に。

みほ家は楽天モバイルを選びました。理由は「電話かけ放題が含まれていること」。子どもの緊急連絡や幼稚園への電話が多いみほにとって、通話料を気にしなくていいのが決め手でした。

データをたくさん使う家族や、速度の安定を重視するならIIJmioの家族割もおすすめです。4回線まとめて申し込むと1回線あたりの料金がさらに安くなります。

乗り換え前に必ず確認すること|みほが失敗した話

格安SIMへの乗り換えは、順序を守れば難しくありません。でも私のように「SIMロック解除を確認しなかった」という失敗をすると、開通後に大変な思いをします。

📝 みほの体験談

夫のスマホがドコモのSIMロックがかかった状態だと知らずに楽天モバイルへ乗り換え。開通後、夫のスマホが楽天のエリア外で全く繋がらないという問題が発生。SIMロック解除の手続きをして解決するまで約2週間かかりました。

乗り換え前チェックリスト(必須4点)

確認①SIMロック解除済みか(各キャリアのマイページから確認・無料)

確認②自宅・職場・よく行く場所の電波エリアを確認(各社公式サイトのエリアマップ)

確認③MNP予約番号を取得(現在のキャリアのマイページ・即日発行)

確認④現在の契約の解約違約金を確認(最近は無料のことが多い)

私が失敗して痛感した点です。この4つを事前に確認するだけで、当日の手続きがぐっとスムーズになりますよ。

申し込みから開通までの手順|当日2時間で完了できます

乗り換えの手順は、やってみると思ったよりシンプルです。子どもが昼寝している間に全部完了しました。

01
SIMロック解除現キャリアのマイページから無料・即時
02
MNP予約番号を取得現キャリアのマイページ→15桁の番号
03
乗り換え先に申し込みオンライン・本人確認書類が必要
04
SIMカード到着申し込みから3〜5日後に到着
05
SIM差し替え・APN設定手順書通りにやれば15分で完了
完了
開通・即日使えますその日から使用可能

APN設定(スマホをSIMに合わせる設定)は難しそうに見えますが、申込み時に手順書が届くのでその通りにやれば問題ありません。みほはスマホに詳しくありませんでしたが、15分で完了しました。

乗り換え後の正直な感想|「もっと早くやればよかった」

楽天モバイルに乗り換えてから1年以上経ちました。正直な感想を書きます。

月6,000円
2回線の月間削減額
年72,000円
1年間の削減合計
3ヶ月
悩んで損した時間

電波は川崎市内で困ったことは一度もありません。通話品質も問題なし。昼時に動画を見ると少し遅いと感じることはありますが、LINEや地図は快適です。

「やってみたら思ったより全然簡単だった」——これが正直な感想です。3ヶ月悩んでいた自分に「早くやれ」と言いたいです。

電波の心配がなければ、やっぱり乗り換えたほうが良さそうですね…でも夫を説得できるかな。

「月6,000円安くなる。年間72,000円。10年で72万円」——この数字を夫に見せれば、たいていの人は納得してくれますよ。

格安SIMは「調べた人が得をする」

何もしなければ来月も再来月も高い通信費を払い続けます。エリアマップを確認するだけでも今日から始められます。

各社の公式サイトはこちら

エリアマップの確認・料金プランの比較はこちらから

ahamo 公式サイトで詳細を確認する
Y!mobile 公式サイトで詳細を確認する
楽天モバイル 公式サイトで詳細を確認する

家族4人・通信費を月1万円削減した内訳公開

「月1万円削減」と言っても、具体的にどうやって達成したのか気になる方も多いと思います。みほ家の通信費削減の実際の内訳を公開します。

みほ家の通信費削減内訳(2回線)
みほのスマホ
ドコモ→楽天モバイル
8,000円
→1,078円
削減額:月6,922円
夫のスマホ
au→楽天モバイル
9,800円
→3,278円
削減額:月6,522円
2回線合計
17,800円
→4,356円
月13,444円削減
年間約16万円の節約

最初は「夫は動画をよく見るから大容量プランが必要」と思っていましたが、夫の実際のデータ使用量を確認したら毎月12〜15GB程度でした。「20GBで十分」とわかり、コスパの良いプランに変更できました。

格安SIMを選ぶ際に大切なのは「自分の実際の使用量を先に確認すること」です。キャリアのマイページで確認できる「データ使用量の履歴」を見れば、自分に合ったプランが自然と見えてきます。「大容量じゃないと不安」という感覚ではなく、「実際の使用量」で選ぶのが節約の近道です。

みほの格安SIM乗り換え3ヶ月記録

「電波が心配」「手続きが面倒」「夫が反対しそう」……そう言って3ヶ月動けなかったみほが、どうやって乗り換えを決意して、実際にどうなったかをまとめました。

1ヶ月目

不安で動けず、調べ続けた3ヶ月

「電波が悪くなったら」「設定が難しそう」「夫に反対されそう」と悩んで、調べてはやめを繰り返していました。通信費は月2回線で18,000円。「高いとは思うけど…」と毎月払い続けていました。

2ヶ月目

エリアマップ確認で不安が解消→申し込み決定

公式サイトのエリアマップで自宅・職場・子どもの学校周辺を確認したら、すべてカバー済みでした。「電波の問題はない」とわかった瞬間に、やらない理由がなくなりました。SIMロック解除・MNP番号取得・申し込みを1日で完了。

3ヶ月目

夫の分も乗り換えて月1万円削減達成

みほが乗り換えて「電波も繋がるし、全然問題ない」と報告したら、夫もすんなり乗り換えに同意。2回線合計で月10,000円の削減。年間120,000円の差です。「もっと早く動けばよかった」という後悔だけが残りました。

よくある質問|格安SIMについてQ&A

Q格安SIMはどこの会社の回線を使っているのですか?

A格安SIMはdocomo・au・SoftBankの大手キャリアの回線を借りてサービスを提供しています。つながるエリアは大手キャリアとほぼ同じです。ahamo・povoのように大手キャリア自体が提供するプランも増えています。

QSIMロック解除って何ですか?難しいですか?

ASIMロック解除とは、スマホを1つのキャリアの回線でしか使えない状態を解除することです。手順はキャリアのマイページから5分でできます。2021年以降に購入した端末はSIMフリー(ロック解除不要)が多いため、まず自分の端末を確認してみてください。

Q乗り換えのとき電話が使えない時間はありますか?

ASIMが届いてから開通手続きをする数十分〜1時間程度は使えません。開通タイミングは自分で選べるため、夜や週末に作業するのがおすすめです。緊急の連絡が来ない時間帯に設定すると安心です。

Q家族4人の場合、格安SIMで月いくら節約できますか?

A使用量やプランによりますが、大手キャリアから格安SIMに乗り換えると1回線あたり月3,000〜5,000円の削減が見込めます。家族4人なら月12,000〜20,000円の削減も可能です。みほ家は2回線で月10,000円の削減になりました。

Q格安SIMでもLINEや動画は普通に使えますか?

ALINEの通話・メッセージ・スタンプは問題なく使えます。動画視聴も通常時は快適ですが、昼休みなど混雑する時間帯は速度が落ちることがあります。Wi-Fi環境がある自宅では速度の影響を受けないため、外出時の使い方を確認しておくと安心です。

まとめ|まずエリアマップを確認するところから始めましょう

格安SIMへの乗り換えは、「電波が心配」という不安を解消できれば、あとは手順通りに動くだけです。乗り換えを3ヶ月迷って損した私が言うので間違いありません。

乗り換え前のチェック、いくつできそうですか?

□ 格安SIMのエリアマップを確認した → 自宅・職場・学校周辺を確認
□ SIMロック解除状況を確認した → 設定アプリから確認
□ 月のデータ使用量を確認した → キャリアのマイページで確認
□ 乗り換えるSIMを決めた → 楽天モバイル・LINEMO・IIJmioから選ぶ
□ MNP予約番号を取得した → 現キャリアのマイページで取得
「電波が心配」は調べれば解決する。まず今日、エリアマップを確認するだけでいい。

格安SIMの乗り換えで浮いたお金を、子どもの習い事か旅行費に回せたとき、本当に「やってよかった」と思いました。ぜひ一歩踏み出してみてください!

目次